家具選びのポイント

家具を選ぶにあたっては、物をいかにスッキリ収納するかがポイントとなります。

この観点からすれば、引出しは数の多さよりも奥行きや深さが重要となります。また、狭い部屋だと、スライド式の食器棚や全身ミラー付きのワードローブなど、機能付きのものやロータイプで圧迫感のないものを選ぶと良いでしょう。

収納力は十分か、引出しなら奥行きや厚みをチェックしましょう。伸長式テーブル、収納付きベッドなどは、便利な機能が付いているか。ガラステーブル、ローソファなどは、限られたスペースを広く使えるか、5年後も使えそうかを、丈夫さ、品質のよさなどをチェックします。

安物買いの銭失いと言いますが、余りにも安い家具を買ってしまうと、すぐにヘタッたり、剥がれたり、変形したりするため、結局は数年で買い替える羽目になりかねませんので、多少値が張っても、良質で丈夫なつくりの家具を購入した方が、結果的にお得になります。

ネットやカタログではなく、直接ショップに行って検討する場合は、座って、触って、使い心地をチェックしましょう。購入にあたっては、大型の家具から、あるいは、すぐ使うものから優先して購入するとよいでしょう。

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