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水素水サーバーの選び方

水素水のウォーターサーバーを選ぶにあたって注意したい観点は、種類、コスト、品質(濃度)の3つです。 まず、サーバーの種類ですが、これをきちんと比較しないと、水素水の生成方式や設置の仕方で失敗してしまう場合があります。特に、高濃度水素水を飲みたいのであれば、生成方法は必ずチェックしましょう。 次に、コストですが、サーバーを使用する上で必要な費用としては、本体レンタル費用、設置費用、配送費用、電気代、水道代などがあります。 サーバーをレンタルする場合の月々の料金は5,000~10,000円が一般的のようです。 毎月、数千円もの出費に抵抗がある場合は、サーバー本体を購入する方法があります。 水素水サーバーを購入すると、最初は費用がかさみますが、一度購入してしまえば、後は電気代や水道代のみで使用できる点が大きなメリットです。 しかし、定期的な手入れは自分でやる必要がある上に、故障時には修理費用が必要となります。 レンタルだと、万が一本体が故障しても修理や交換をしてくれ、定期的なメンテナンスも業者がやってくれる場合がほとんどですから安心です。 最後に、品質(濃度)ですが、これは単純な水素濃度だけでなく、生成した水素水をどうやって保存しているかを比較することも大切です。水素濃度は、パウチやボトルなどの保存形式によっても変わってくるからです。 水素水サーバーならコレ

減塩している「つもり」になっていませんか?

食事摂取基準(2015年版)では、日本人の健康の維持・増進及び生活習慣病の予防を目的にした1日の食塩摂取量の目標量は、成人男性 8.0g未満、成人女性7.0g未満となっております。 さらに、高血圧などで減塩を必要とする場合は、「高血圧治療ガイドライン」などで1日6g未満が推奨されております。 日本人の食塩摂取量は、年々減少傾向にあるものの、世界的にみるとまだ多く、厚生労働省が行った「国民健康・栄養調査」によると、平成26年の段階では、1日の摂取量は、男性10.9g、女性9.2gで、平均10.0gも摂取しております。 自分では、「味噌汁は薄味にしている」、あるいは、「塩っ辛いものはなるべく食べないようにしている」などと、食塩の過剰摂取に注意して、それほど多く食塩を摂取していないと思いがちですが、実際は、こんなにも多くの食塩を知らず知らずの内に摂取しているのです。 自分の食塩摂取量は「少ない」と答えた人の1日食塩摂取量を測定したところ、10g以上の人が約3割を占めたという調査結果もあり、これらの人は、減塩しているつもりになっているだけなのです。 食事宅配サービス「ウェルネスダイニング」